おやごころ かみごころ

金光教の教会で御用させて頂く日々の中で感じた神様の話

今月今日(こんげつこんにち)

今日は、近くのある教会にお参りしました。

そのお教会にはご高齢の教会長先生が

お独りで住んでおられます

独居ということだけでも大変なのに

持病もお持ちでそのお体で

教会の御用もさせていただかなければならない

 

その先生はこれまでずっと

教会周りの洒掃を一人でされているそうでした。

 

わたしなんて忙しいことを理由に

いつかやろういつかやろう

見て見ぬふり。。。。猛反省

 

その先生の

「わたしが亡くなったときに汚くしていては相済まないから」

というお言葉が心に響きました

 

先生にとっては

今日一日が勝負日なのだなあ

 

わたしはまだまだあまいなあ

明日が来ると思いこんでるから